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東京大神宮十七日寄席

『東京大神宮十七日寄席』の公式ブログです。ご案内と記録。ご予約もできます。現在試験運用中。

3月は「瑞姫の『浪曲版・任侠流れの豚次伝』」

 3月の十七日寄席は浪曲の瑞姫さんです。

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 アフリカ象の大マサの遺骨をゴリラの次郎長親分の墓がある四国の金比羅様に届ける道中、情け深い動物たちに助けられる一方で、悪どい動物には恨みを買い、追われる身となった豚次。無事に四国に入ることができるのか、そして目出度い大団円となるのか…!? いよいよ最終章です。

 ■第122回 東京大神宮十七日寄席~瑞姫の「浪曲版・任侠流れの豚次伝」~
  令和3年3月17日(水) 開場 午後6時30分 開演 午後7時
  2,000円(完全予約制・定員25名)

 ■瑞姫プロフィール
 1968年12月4日生まれ、B型、東京都江戸川区出身
 神奈川大学スペイン語学科卒業後、大手アパレルメーカーに勤務
 1993年9月、浪曲師 太田英夫(現:二代目 東家浦太郎)に入門
 同年12月23日、「太田ももこ」の芸名で初舞台
 2011年「瑞姫 -たまき-」と改名

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  1. 2020/11/29(日) 14:42:00|
  2. 今後の予定&予約
  3. | コメント:4

【第118回】「第69回 桂やまと独演会」フォトギャラリー

 少し寒さも緩んだ11月の十七日寄席は桂やまと師匠の独演会でした。4月の会が中止になったため、1年ぶりのご出演です。
 飯田橋の新しい駅舎の改札を出ると、正面には外堀。夕闇の空にきれいな月が出ていました。

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 今回も高座と客席の距離を十分にとり、検温、手指の消毒、換気を徹底しました。そのため、少し虫が入ってきたり寒かったりしたこと、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

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 そんな中、定員いっぱいのお客様にお越しいただき、ただただ感謝です。

 一席目は、頭が悪いかと思えば変に気の回る与太郎が登場する「近日息子」。表情豊かに与太郎が大暴れ(?)します。

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 続けての二席目は、冬の滑稽噺と言えばこれというくらい人気の演目「二番煎じ」。やまと師匠の美声の夜回りが寒風吹きさらす冬空に響き渡るようです。

 仲入りを挟んでの三席目は「叩き蟹」。もとは浪曲だった噺で名工左甚五郎を題材にした物語。餅屋と少年と甚五郎の、心暖まる一席です。

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 当日のネタ帖はこちら

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 今回もやまと師匠は素敵なお着物でしたが、ちらりと見えた裏地がすばらしかったので、無理を言って見せていただきました。まず一枚目はこちら

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 いただいた生地を羽裏になさったそうですが、どうやら女物の反物(襦袢地?)のようです。猫が毬と戯れていますね。

 続いてはこちら

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 提灯や両替商など様々な商売の看板づくしでしょうか、楽しい柄です。こちらは奥様との思い出の一品だそう。ごちそうさまでした。
 
 以下は当日のアンケートです。

 ●二題とも大変良かったです。三題目を楽しみにしています。(萩原様)
 <ありがとうございます。またのご来場をお待ちしております。>

 ●本当に数か月ぶりの生高座、オンラインもいいですが、やはり生ですね!(大原様)
 <それぞれにそれぞれの良さがありますよね。それに気付けたのは嬉しいことです。>

 ●やはりライブは楽しいですね。オンラインもいいのですが、ライブの空気感はやはり独特のものを感じることができます。この厳しいご時世ですが、こうして自然と笑うことが出来る幸せを味わうことができ、うれしいかぎりです。(ami様)
 <こういう時期だからこそ、ひとつひとつを噛みしめて、大事にしていただいて、我々も嬉しいです。ありがとうございます。>

 ●やはりライブはいいですね。今日の芸は一段と素晴らしく、途中でお腹が鳴りました。(白石様)
 <おいしそうに食べる仕草はこちらの食欲も増進してしますので困ります(笑)>

 ●お酒が美味しそう。熱演が伝わりました。(山本様)
 <お酒もねえ、飲みに行きたくなるんですよ。>

 ●大変面白かったです。食べてる仕草など感動しました。(角野様)
 <まだまだいろんな噺がありますので、是非お越しくださいませ。>

 ●仕草や所作が見飽きなくて良かった(フウスケ様)
 <仕草や所作も落語の魅力の一つですよね。またのお運びをお待ちしております。>

 ●桂やまと師匠は声に艶があって噺の世界に引き込まれます。これからも頑張ってください。応援しています。(今井様)
 <美声もやまと師匠の魅力の一つです。先日は朗読劇にもご出演されました。>

 ●東京大神宮での会、楽しませていただきました。ありがとうございます。『近日息子』『二番煎じ』『叩き蟹』・・・すべてよかったです。『二番煎じ』の番小屋内の設定は、きれいごとで個人的にはとても良いと思いました。通常の「褌云々」は・・・いつも「ちょっとなあ・・・」と感じていましたので。(『味噌蔵』でも似たような描写がありますが・・・)(明石様)
 <やまと師匠独自の演出でしたね。こうして落語は進化していくのだなあというのを目の当たりにした思いで拝見していました。>

 今回のアンケートでは「やはり落語はライブ(生)がいい」というご意見が多く見られました。またいつか、安心して存分にみられる日が来るまで、当会も頑張ります!ご協力ありがとうございました。

 ※尚、コロナ対策等会場の都合により、次回の開催は3月を予定しております。


 

  1. 2020/11/22(日) 10:53:59|
  2. 十七日寄席記録
  3. | コメント:0

【第117回】「こんにちは、貞友です!(3)」フォトギャラリー

 2月の吉幸師匠の会のあと3月、4月、5月と、三ヶ月にわたって、十七日寄席は開催を見合わせました。6月に鯉朝師匠の会で復活したものの、更なる第二波で7月、8月、9月と、またもや三ヶ月の休会を余儀なくされました。
 そして10月。再度の復活は講談の一龍斎貞友先生の会となりました。
 今回も新型コロナウィルス感染防止対策を講じての開催です。入場時の手指消毒、検温に加え、最前列のお客様にはフェイスシールドの着用をお願いしました。

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 座席数は通常の約半分、完全予約制とさせていただきました。また、万が一クラスターが発生した時のためにご来場者の皆様にご連絡先をお伺いしました。
 
 さて、いよいよ本番スタートです!講談に入る前に、まずは貞友先生からご挨拶。

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 一席目は講談「幸助餅」。相撲に入れ込み借金を抱えた幸助とそれを支える妻、そして贔屓にしていた横綱・梅ケ谷の、人情あふれる一席でした。

 仲入りをはさんで後半は読み語り「Beau Soir 美しき夕暮れ」。

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 装いも新たに、ある愛の物語を読み語りつつ、貞友先生自らシャンソンを歌います。大河のように長い時間を描いた作品でしたが、パリの夕暮れが目に浮かぶようでした。
 
 おしまいは、前回好評だった絵本「おこだでませんように」の読み語り。

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 貞友先生は衝立の後ろで朗読、大きな絵本をスタッフがめくりました。

 当日のネタ帖はこちら

 2年10月貞友さんの会ネタ帖

 今回は人数制限があったため早々に満員御礼となり、ご来場いただけなかったお客様にはご迷惑をおかけいたしました事、心よりお詫び申し上げます。また状況を鑑みつつ、なんとか続けて参る所存でごさいますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 以下は当日のアンケートです。

 ●講談を聞きにきたのは初めてですが、落語とはまた違うおもしろさがあると思いました。(千代田区・山口様)
 <他にも浪曲、漫才、音曲と取り揃えておりますので、ぜひまたいらしてください。>

 ●貞友さんのいろんなお姿がたくさん観れてとても楽しかったです!またの機会を楽しみにしています!(調布市・ちるる様)
 <次回は何を見せてくださるのか、今から楽しみですね。>

 ●貞友さんの魅力がいっぱいでたのしかったです。(世田谷区・みずっち様)
 <講談、語りに今回は歌まで、本当に盛りだくさんの会でした。>

 ●「ビバ!シャンソン歌手貞友!」楽しませて頂きました。(世田谷区・角尾様)
 <ご来場ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。>

 ●貞友師匠の久しぶりの講釈‼ 楽しいひとときでした。十七歳の頃を思い出すなんて思ってもみませんでした。(中央区・巴様)
 <年を重ねたからこその思いがじんわりと伝わるお話でしたね。>

 ●いつも楽しみにしています。幸助餅、良かったです。ハッピーエンドでしたね(はじめのお話ではそうじゃないのかなと思いました)。歌と夕暮れの話も「おこだでませんように」も全部良かったです。すてきな時間をありがとうございました。(台東区・キク様)
 <いつもご来場ありがとうございます。また遊びにいらしてくださいね。)

 以上、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 ※次回の「十七日寄席」は会場の都合により3月となります。出演は浪曲の瑞姫さんです。

  1. 2020/11/16(月) 16:41:54|
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