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東京大神宮十七日寄席

『東京大神宮十七日寄席』の公式ブログです。ご案内と記録。ご予約もできます。現在試験運用中。

【第108回】「瑞姫の浪曲の会」フォトギャラリー

 新年最初の十七日寄席は毎年恒例、瑞姫さんの浪曲の会でした。

 三遊亭白鳥作「任侠流れの豚次伝」を、1年に2話ずつ語り続けてきましたが、今年は4回目、いよいよ来年は完結します。
 まずは第7話「悲恋かみなり山」。豚次に焦がれるアライグマのオスカルの、美しい愛と悲しい定めが涙すら誘います。

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 衣装は初春らしい、美しいお着物でした。

 お召替えでの第8話は「チャボ子絶唱」
 流山動物園の仲間、チャボ子が、豚次のために大活躍します。
 
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 チャボ子

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 今回の教室は、浪曲の作り方。「黒田武士」の台詞を題材に、瑞姫さん独自の研究成果を惜しげもなくご披露くださいました。お客さんも皆さん声出して、楽しんでいらっしゃいました。こういうのはせっかくですから、恥ずかしがってないでやっちゃうのが一番です。

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 お疲れのところネタ帖をつけてくださっている瑞姫さんの一枚です。

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 で、そのネタ帖がこちら

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 今回もアンケートにご協力いただきました。

 ●また来ます(匿名様)
 <お待ちしてます。>

 ●ストーリーがおもしろすぎる(匿名様)
 <三遊亭白鳥作、瑞姫演出・口演の名作ですね。>

 ●CDが欲しいです。(横須賀市・池野様)
 <そんな話も出ていました。お買い上げ第一号ですね!>

 ●浪曲教室はためになりました。次回も来ます。今回で三回目です。(足立区・荒井様)
 <次回の浪曲教室も気になりますね。>

 ●初めて浪曲というものを聞かせて頂きました。母が瑞姫さんの浪曲をラジオで聞き、すっかりファンになりました。(川崎市・レろぷにリ様)
 <浪曲としてはかなり異色だとは思うのですが…(笑)いろいろ聴いて楽しんでくださいね。>

 ●新作も大変楽しめました。一つ、稲荷は神社だと思うのですが、お紺(?)が真言を唱えるのは不思議です。(文京区・北山様)
 <稲荷も大師もありがたいですね。これから金比羅へ向かいます。>

 ●本日も豚次伝2席+浪曲教室、楽しい口演でした。気が早いようですが、来年1月17日、豚次伝完結(2回目、木馬亭以来)楽しみにしています。CD発表(できれば全10回)期待しています。9月ラジオ出演もよかったです。(鶴ヶ島市・大久保様)
 <こちらにも熱心なファンの方がいらっしゃいました。CD、実現しますように。>

 ●以前から東京大神宮というところに興味があり、3年目にしてやっと来られました。明るいうちにまずお参りをし、暗くなってkらキャンドルを見せていただきました。浅草木馬亭のにぎわいとはまた違った神聖な空気を感じました。こじんまりとした会場、お客様はどんな感じかなど気になっていましたが、珍しく新作物の楽しい演目、現代的なオチ?が飛び出したりと大変楽しかったです。最後の浪曲の作り方は難しかったですが、楽しく歌わせていただきました。(墨田区・更科斗紫輝様)
 <力作のアンケート、ありがとうございます。お参りからのキャンドル、演芸。当会の完璧な楽しみ方です!>

 以上、ご協力いただきました皆様、ありがとうございます。
  1. 2020/01/25(土) 12:43:43|
  2. 十七日寄席記録
  3. | コメント:0

【第107回】「桂小すみの会」フォトギャラリー

 12月の十七日寄席は年末の風物詩、桂小すみさんの会でした。

 一昨年まではお囃子の松本優子、昨年は前座、そして今年は晴れて音曲芸人として登場です。
 当日の会場はあふれんばかりのお客様。

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 オープニングはお馴染み、大好きだという「伊勢音頭」。お客さんの「よーいよーい」の掛け声も慣れたものです。東京のお伊勢さまである大神宮での高座はまた一興、小すみさんの思い入れもひとしおです。木遣りの掛け声で始まりマライヤ・キャリーの「恋人たちのクリスマス」に乗せて伊勢音頭の歌詞を歌うのは、その名も「マライヤ木遣りー」。

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 その後も、前座の体験談や海外での活動、寄席のことなど、一年を振り返り盛りだくさんの話が溢れて止まりません。ボサノヴァの「ウェーブ」に、アヒルの声やひばりの声の笛も飛び出し、忙しい高座です(笑)。しかし最後は「たぬき」でばっちり決めるところがさすが、かっこいいです。

 中入りを挟んで後半は春風亭愛橋師匠口演による音曲落語「ぺーる・ぎゅんと」です。

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 イプセン作、グリーク曲の名作はどれも聞き覚えのあるもの。小すみさんは三味線からピアニカ、尺八、フルート、松本さんの尺八伴奏も贅沢です。
 
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 高座の愛橋師匠は早着替えをしたり高座を降りて踊ったりと派手な演出や、時にはダジャレも織り混ぜながらペールギュントの話を進めていきます。

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 おしまいの追い出し太鼓はカホンという楽器で小すみさん自らが送り出してくれました。

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 今年もはじめからおしまいまでフルパワーの小すみさんでした。

 以下は当日のアンケートです。

 ●初めての寄席、初めての小すみさん。本当に素晴らしかったです。ありがとうございます。(横浜市・植地様)
 <初めての演芸体験を楽しんでいただけてよかったです。>

 ●前半が良かった!来てよかった。(江東区・木村様)
 <小すみさんたっぷりでしたね。>

 ●楽しいひとときを有難うござざいました。お二人とも芸達者ですばらしかったです。(調布市・よし子様)
 <新しい試みが新鮮でした。>

 ●毎年恒例の12月の楽しい一日でした。たぬき、とても良かったです。(匿名様)
 <あっかんのたぬきでした次回もありますのでお楽しみに。>

 ●楽しかったです。小すみさんになってさらに芸の幅を広げ、これからますます楽しみです。(匿名様)
 <来年は何を見せてくださるのでしょうね。>

 ●10年後はニューヨークのカーライルホテルのクラブに出ているかもしれませんね。(中村様)
 <小すみさんならあると思います!>

 ●たっぷり楽しみました。内容もそうですが、文章もステキです。(中村様)
 <毎年ご用意くださる手書きのプログラムは、小すみさんの思いが詰まっています。>

 ●目の前で見せて頂いて、とても楽しいひと時でした。(葛飾区・中村様)
 <ライブは何物にも替え難い魅力がありますよね。>

 ●バラエティーに富んだたいへんすばらしい一席でした。世界各国を旅した気分です。(越谷市・山田様)
 <たっぷりのおしゃべりもとても楽しかったですね。>

 ●十七日寄席は二回目です。進化していっている小すみさん、今回も一段とグレードupした内容で楽しませていただきました。ペールギュント、愛橋さんとのコンビネーション、多種の楽器も使い、楽しみ方増えました。(市川氏・五関様)
 <再度のご来場ありがとうございます。見どころ満載の会でしたね。>

 ●日本橋での愛橋師匠の会で小すみさんが大好きになりました。十七日寄席の小すみさん(松本優子さんの時から)の会がずっと気になっていましたが、ようやく来ることが出来ました。小すみさんのやわらかいトークと三味線の迫力、美しい声のギャップに涙が出そうになりました。(横須賀市・須藤様)
 <お越しいただきありがとうございます。濃厚な時間をご堪能いただけて良かったです。>

 ●小すみさんの洋楽アレンジ音曲も大好きですが、都々逸や端唄も拝聴したいです。「たぬき」はたった一丁の三味線と一人がつむぐ音曲と思えず、フルオーケストラを感じました。拝聴出来て本当に良かったです。「ぺーるぎゅんと」愛橋さんのスケールの大きい噺と小すみさんの通りすがりの尺八吹きの方の演奏が本当にすばらしかった。(葛飾区・も多笑様)
 <来年の「たぬき」はどうなるか、お見守りください。>

 ●とても楽しいトークと素晴しい演奏で、最初から最後まで、次は何を聞かせてくれるのか、わくわくしながら聴かせていただきました。ジャンルにこだわることなく、常に新しいものに挑戦している小すみさんの人柄がとても好感を持て、ステキですね。三味線、尺八、歌、素晴らしかったです。(松戸市・渡慶次様)
 <いつに増して魅力全開の小すみさんでした。>

 ●小すみさんの語りは宇宙を果てしなくかけめぐるような、深い喜びがありました。お二人ともにチャレンジ精神が旺盛で、驚くばかりでした。愛橋さんの創作落語は過去と現在(今の瞬間)の行ったり来たりの混在感…なんとも言えないおかしみがあり楽しかったです。娘が気持ち良く生きていけますように祈り続けています。今日も大神宮殿に祈ってから参りました。祈りはマザーテレサに学んだような気がします。ソルヴェイグさんの祈りも素敵ですネ。(市川市・木ノ内様)
 <壮大なご感想、ありがとうございます。たしかに混在感にあふれる番組でした。>

 以上、たくさんの熱いご感想をありがとうございました。
  1. 2020/01/04(土) 09:58:21|
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