
東京大神宮は、創建日にゆかりのある毎月17日を"縁日"とし、国家の隆昌と国民の幸福を祈願する「月次祭(つきなみさい)」が行われています。 特に、4月は創建日を記念して行われる一年で最も重要なお祭りである「例祭」を、10月は伊勢神宮で行われる「神嘗祭」にちなんで「秋季大祭」を、2月はその年の五穀豊穣を願う「祈年祭」をおこなっています。
いまや「縁結びの神社」としてたくさんの参拝者で賑わう東京大神宮の"縁日"を、もっと身近に感じていただきたい。 そんな思いから、毎月17日には参道に明かりを灯し、境内に鎮座する芸能にゆかりの深い「飯富稲荷神社」にあやかり寄席を開くことになりました。
大人も子どもも、17日は東京大神宮へ。
いつもとはちょっと違った雰囲気を楽しめます。
■東京大神宮十七日寄席
毎月17日開催、原則として19:00開演(18:30開場)
落語を中心として、漫才、講談、浪曲など毎回異なる演芸がお楽しみいただけます
東京大神宮 研修所三階
※境内ではなく、境内に隣接するビルです 東京都千代田区富士見2-4-1
TEL: 03-3262-3566
URL:
http://17yose.blog.fc2.com/ JR中央・総武線「飯田橋駅」西口より徒歩3分
地下鉄有楽町線・南北線「飯田橋駅」B2a出口、地下鉄東西線・大江戸線「飯田橋駅」A4出口より徒歩5分

- 2011/02/02(水) 12:10:02|
- 十七日寄席とは
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