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【第九十回】瀧川鯉朝独演会フォトギャラリー


 7月の十七日寄席は瀧川鯉朝師匠の会でした。

 前座のあまぐ鯉さんは「新聞記事」。早くも当会三度目のご出演です。

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 二席目は鯉朝師匠。あまぐ鯉さんが高座を降りた時にはまだいらっしゃらず、なんと走って高座へ。しかしさすが師匠、そんな慌てたハプニングも息の乱れも、みんな笑いに変えて楽しませてくださいました。

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 そんな一席目は「お玉牛」。上方の噺で、ちょっとエッチな内容ですが、今日の鯉朝師匠のは少しマイルドな味付け。

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 続いては弟弟子の二ツ目、瀧川鯉八さん。文学調の自作落語で今人気の若手です。この日の演目は「長崎」。次から次へと長崎の名物が織り込まれ、登場人物の男女のやり取りも斬新かつ爆笑でした。

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 前半の締めは鯉朝師匠、鯉八さん、あまぐ鯉さん三人による「恋バナトーク」。しかし始まってみると、まるで鯉八さんの恋愛指南みたいになっていました。大笑いのうちに、気が付くと時間を超過してしまっていました。

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 仲入りをはさんでおしまいはネタ出し、柳家喬太郎・作「拾い犬」。鯉朝師匠も時間を気にしつつ、たっぷり語ってくれました。
 
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 七月のネタ帖はこちら。

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 以下は当日のアンケートです。


 ●埼玉から京都へ住所が変わりました。今回は埼玉に帰省していたので、立ち寄らせていただきました。大阪の寄席にも行ってみたいと思っています。(めったうち様)
 <遠いところお越ししただきありがとうございます。感激です! 関西の落語もどんどん盛り上がってますね。>

 ●コイバナ談義、面白かったですよ。鯉八さんはじけてましたね。十七日寄席は2度目ですがとっても楽しかったです。又、来ます!! (匿名様)
 <裏を返していただけたんですね、ありがとうございます。今度は“馴染み”ですね!>

 ●人生2度目の寄席、楽しかったです!(匿名様)
 <境内のチラシをご覧になって来ていただいたとのこと。気軽にふらっとお立ち寄り頂ける落語会でありたいですね。>

 以上、ご協力ありがとうございます。
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【第八十九回】入船亭扇蔵ひとり会フォトギャラリー

 6月の十七日寄席は入船亭扇蔵師匠の会でした。

 平成26年以来、今回が5回目の出演となる入船亭扇蔵師匠。今回は前半二席、後半二席、計四席とたっぷりです。

 まずは当日のネタ帖から。

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 この日はまだ梅雨のさ中とはいえ、暑い日。お客様のご案内から高座に上がった扇蔵師匠は早くも汗が。
 一席目は「元犬」。真っ白な犬が美しい青年になるお話。さわやかな二枚目の扇蔵師匠にぴったりの演目です。犬の仕草もカワイイです!

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 一席目が終わり、続けて二席目に入ろうとしたところ、地震が発生。東京大神宮がある千代田区は震度3の揺れでしたが、さすがは扇蔵師匠、動じることなく笑いを交えて進めてくださいました。

 二席目はがらりと変わって「死神」。長講、大ネタの印象が強いですが、この日はギュッと濃縮。明るくコミカルな一席目との対比も良く、お客様も高座に集中し、充実の高座でした。

 お仲入り。当日は日曜とあって、お参りの方もたくさんでした。

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 やはり圧倒的に女性の方が多いですね。

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 梅雨時の曇天の下でしたが、色鮮やかな紫陽花が気分を明るくしてくれます。

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 後半一席目は「お菊の皿」。

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 怪談話なのになんだか明るくて大笑いな一席です。扇蔵師匠のお菊さんは、きれいで明るくて、それでいてちょっと図々しくてコミカルで、とっても素敵でした。

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 そしておしまいは「厩火事」。こちらもおしゃべりなおかみさんがおかしい噺。満場笑いのうちに終演となりました。

 以下は当日のアンケートです。

 ●好きな「死神」が聞けてよかったです。「お菊の皿」も初めて聞きましたが面白く、全体的にテンポよくて聞いていてすごく楽しい気持ちになりました。本日はありがとうございました。(まちゅこデラックス様)
 <お楽しみいただけて良かったです。予期せず好きな演目がかかるとうれしいですよね。>

 ●近くで見れてとてもよかったです‼ お菊さんが凄くかわいらしくて、もっと聞いていたかったです。どのお話も全部楽しかったです。ありがとうございました‼ (なちゅこデラックス様)
 <お菊さん、かわいかったですよね!>

 ●とてもなめらかになりました。成長した姿を見るのは楽しみです。次回も化けて姿を見せてください。(エビママ様)
 <長年かけて落語家さんの成長を見守るのも、落語鑑賞の醍醐味だと思います。>

 ●「死神」のオチは噺家さんもいろいろ考えているようですが、王道の見立てオチでいいのではないでしょうか。夏は怪談噺もいいですネ。そのうち「累」などにもチャレンジしてください。(山﨑様)
 <「死神」のサゲほど、様々に工夫が施されている噺はないでしょうね。扇蔵師匠の「真景累ヶ淵」、いいと思います!>

 ●お菊さんのお話は有名なので大まかには知っていたのですが、オチを知らなかったので今日知ることができてよかったです(笑) 休みのことを考えて2倍働くお菊さんえらい(笑) とても楽しかったです。たくさん笑わせていただきました。ありがとうございました。(匿名様)
 <確かにお菊さん、えらいですね。さすがプロです。>

 ●扇蔵師匠の落語は何度か見させて頂いているのですが、毎回面白く見させて頂いております! 突然起こった地震のトラブルなどの対処はさすがの一言です! また次回の落語を楽しみにしています。(大城戸様)
 <さすがですよねえ。本当に適切でスマートなご対応でした。>

 ●師匠、本日も4席とても楽しかったです。去年に引き続き今年も十七日寄席に来られてよかったです!途中地震が起きても冷静におはなしされる姿を見て凄いなあと感激しました。予定と違うことが起きても臨機応変に対応していく力をつけていきたいと思います。落語の授業を早く受けたいです。楽しみにしています。(あゆみん様)
 <地震の対応からも学ばれたんですね。落語を見ることが何に役立つかわからないものですw)

 ●とてもよく楽しかったです。いろいろの人の噺を聴いてきていますが「厩火事」なんかはよかったです。また楽しみにしています(ヒラリン様)
 <見巧者のお客様からの賛辞は有難いです。>

 ●今日はたっぷり聴け良かったです。楽しませて頂きました。有難うございました。(袖山様)
 <一人で四席はたっぷりでしたねえ。>

 ●扇蔵師匠大変面白く拝聴しました。これからも頑張ってください(塩沢様)
 <またのご来場をお待ちしております。>

 ●師匠が二つ目時代からのおつきあいです。今回初めての寄席出席です(山﨑様)
 <ご来場ありがとうございます。これを機にまた師匠の高座を見にいらしてくださいね。>

 ●タイトルを知っているものはありましたが、ちゃんと寄席できいたのは初めてだったので、とても楽しく聞けました‼ あっという間でした!! 楽しかったです!! (匿名様)
 <やっぱり落語は生がいいですよね!またのご来場をお待ちしております。)

 ●元犬とお菊さんが好きでした(匿名様)
 <扇蔵師匠の魅力が詰まった二席でした>

 今回は熱のこもったアンケートが多かったです!皆様、ご協力ありがとうございました。

【第八十八回】宮田陽・昇の会フォトギャラリー

 五月の十七日寄席は漫才の宮田陽・昇さんの会でした。

 今回はまずネタ帖を。

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 毎回満員をいただいている陽・昇さんの会は今回も早々に完売いたしました。開演前からすでに会場は熱気ムンムンです。そして開演時間となり、颯爽と登場。番組の前のご挨拶もおなじみです、もちろん爆笑。

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 今回の一組目は漫才協会の後輩、「いち・もく・さん」のお二人。ちょっと懐かしいようなギンギラギンの上着で登場です。若手とはいえ、芸歴はすでに十八年目とのこと。わかりやすいネタに歌や鎖骨芸(!)など、ひきだしの多い達者な高座が芸歴を感じさせてくれました。

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 続いて陽・昇さんの漫才、その1。

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 時事ネタも織り交ぜながら次から次へと出てくる言葉の応酬は、いつもながら圧巻です。もちろん会場は沸きに沸いていました。

 仲入りをはさんでの出演は、発泡スチロールでいろんなものをつくってくれた「できたくん」

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 今までは「ハッポゥくん」という名で活動していましたが、「できたくん」に改名しました。熱で発泡スチロールをとかして切っていろんなものを見せてくれましたが、客席からの「宮田陽・昇」のリクエストに、お二人を舞台に招いて切ります。

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できました、お見事!

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 そして今回のトリネタは「賢者の贈り物」。貧しい恋人が自分の大切なものを売ってクリスマスプレゼントを買う、あのお話です。およそ漫才からはかけはなれていそうな感動の物語も、二人の手にかかればあら不思議!爆笑漫才に変身です。

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 また次回が楽しみですね。

 以下、当日のアンケートです。
 
 ●初めてみさせて頂きました。ありがとうございました。(匿名様)
 ●初めてきましたがとっても楽しかったです。次回も楽しみにしています!(宮本様)
 ●近所に住んでいますが、初めて参加しました。皆さんで一緒に笑うことができて楽しかったです。(岡本様)
 ●初めてでしたが楽しみました。スカパーで放映できるかが心配です(笑)(須田様)
 <今回も初めてのお客様にお越しいただきました。ありがとうございます。この日は撮影が入っていました。確かに放映、気になります。>

 ●いつも通り楽しい会でした 次も楽しみです (米澤様)
 ●毎回楽しく笑っています(萩原様)
 ●いつも面白い漫才 楽しませて頂いてます。ありがとうございます。(芳賀様)
 ●今回も笑わせていただきました。また次回11月17日に参戦します。(岩井様) 
 ●みんなが知ってる話題でおもしろくなって来ている(秋山様)
 ●毎回毎回あきさせないネタで楽しかったです(豊島様)
 <熱心な常連の皆様に支えていただいてるんだなあと、つくづく実感します。今後ともよろしくお願いいたします。>

 ●笑わせていただきました。(NORI様)
 ●15回目おつかれさま まだつづけてください (若林様?)
 ●たくさん笑わせてもらいました。また、来ます。ありがとうございました。(ごえもん様)
 ●時事ネタ面白かったです(関根様)
 ●笑った!笑った!!(Sato.Co様)
 ●後頭部...(高坂様)
 <ひとことコメントもいろいろ。後頭部、この日のキーワードでした。>

 ●今日も楽しかったです。できたくんすごい!!!(米澤様)
 ●時事ネタ最高でした。できたくんもすごかったです。(竹内様)
 ●賢者のおくりもの、面白かったです。できたくんの作品、初めて見たのでびっくりでした(匿名様)
 ●「賢者の贈り物」、前にやったということでしたが、初めてみました。たいへんおもしろかったです。できたくん、上手で早くてびっくりしました。11月もまた来ます(匿名様)
 ●いち・もく・さん はじめてみましたがとてもおもしろかったです。たくさんわらいました。「できたくん」の芸はとてもすごかったです。また見たくなりました。もちろん陽・昇さんのまんざいはいつもながらおもしろかったです(山川様)
 ●世の中をうまくとらえてました。宮田陽・昇メンバー できたくんすごい!(匿名様)
 <ゲストの皆さんにもあたたかいご声援をありがとうございます。漫才に発泡スチロール芸、盛りだくさんでした。>
 
 ●宮田陽・昇サイコー! 仕事の疲れがふっとびました。また来まーす‼(熊木様)
 ●陽・昇さんの2席、笑いつかれました。気分爽快です!(OMS様)
 <笑いで疲れを癒す、サイコーですね。都心で毎月開催の十七日寄席ならではの楽しみ方だと思います。>

 ●ネット予約の受付がブログのコメント欄なのを何とかしてください(笑)予約がとれたのか不安で夜も眠れません... 今日も地肩強かった!(福田様)
 <ご心配をおかけして申し訳ありません。貴重なご意見ありがとうございます。間違いなく受付をいたしますので、安心してお休みくださいませ(笑)>

 以上、今回もたくさんのご回答をいただき、誠にありがとうございます。

【第八十七回】桂やまと独演会フォトギャラリー

四月の十七日寄席は桂やまと師匠の独演会でした。

 当日はあいにくの空模様でしたが、熱心なお客様で早くからいっぱい、雨も忘れそうなほどの熱気です。

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 噺はもちろんですが、やまと師匠の身近にあった出来事を面白おかしく話してくれるまくらも毎回の楽しみです。

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 一席目は「磯の鮑」という噺。「鮑のし」じゃないですよw。
 あまり演じられることのない“珍品”です。細かい廓の描写が興味深いのですが、そこがあまり演じられない所以かもしれません。
 与太郎がからかわれて失敗をするという、落語らしい、楽しい内容の噺です。

 二席目は「片棒」。もしお父っつぁんの弔いをあげるならどうするのか、三人の息子がそれぞれに無茶な話を繰り広げますが、
 やまと師匠は太鼓の名手、祭り好きの次男坊の“口太鼓(?)”が冴えわたります。

 終演後、楽屋にお邪魔をすると、前半にお召しになっていた着物を畳んでいらしたのがこちら。

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 今年はじめに亡くなった古今亭志ん駒師匠からいただいたもので、寸法もぴったりだったとのこと。お元気なころ、よくしていただいたんだそうです。

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 柄は“網代”ってんでしょうか。かごを編んだような図案ですね。ちょっと前の、古風とモダンとが混在した雰囲気が素敵です。師匠、いいお話をありがとうございます。

 後半は「井戸の茶碗」。

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 数え切れないほど聞いた噺も、その噺家さんによって少しずつ違います。この日のやまと師匠も人物の描き方がとても丁寧で、素敵な高座でした。

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 今回の根多帳はこちら。

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 以下、当日のアンケートです。

●今回で二回目ですが、また引き込まれました。今後ほかの場所でも聞いてみたいと思える会でした。(伊藤様)
<いろいろお聞きになったら、ますます東京大神宮の良さが引き立つと思います!>

●声が大きくてとても良い。顔(目)の動きがとてもすごい(大きい)。(ワカちゃん様)
<声の良さ、通りの良さ、豊かな表情はやまと師匠の大きな魅力ですね>

●良い夜でした。ありがとうございます。うしろの席のサラリーマンの人たちが感動していました。(NAO様)
<こちらこそありがとうございます。そうなんですよね、やまと師匠の会はサラリーマンのお客様が多いんです。これはとてもうれしいことです。>

ご協力ありがとうございます。

【第八十六回】立川吉幸の会フォトギャラリー

 3月の十七日寄席は立川吉幸さんでした。
 まずは当日のネタ帳がこちら。

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 吉幸さん、達筆です。

 今回のフォトギャラリーは、高座前のショットから。
 ちょっと見かけない紋だなと思い、吉幸さんに尋ねたところ、

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 それもそのはず、これは競輪のシンボルマークだそう。
 言われてみれば確かに!

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 吉幸さんは競輪に造詣が深く、新聞で連載を持つほど。
 そして羽織はこんな感じ。

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 先方からのリクエストもあって拵えたこの紋(?)、カタカナ入りなんてなかなかないでしょう。
 ちなみに特注で、お値段も特別だったそうです。

 伝統芸能、着物、というと固くなってしまいますが、こんな粋も噺家さんならではです。競輪紋(?)を着せたらきっと吉幸さんが世界一でしょう。

 そんないでたちでいざ、高座へ。
 紋の話にも触れて会場を沸かせると、落語の一席目は「平林」。

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 吉幸さんの美声と歯切れのいい口調が、リズミカルに噺をすすめていくのが心地よいです。

 続けてもう一席は「尻餅」。
 見栄っ張りな江戸っ子の、なんともばかばかしい夫婦の共同作業。
 この噺は餅を搗く動きと音も見せどころなので、ちょっと撮ってみました。

 まず杵を振りかぶり、

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 振り下し、

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 餅(?)をついてこねる。
 「ぺったん(こねこね、すりすり)」

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 亭主もおかみさんも頑張ります。
 なんともばかばかしいかぎりですが、吉幸さんの軽快な高座は、貧乏と不条理を笑いに変えてくれました。

 後半の一席は「ろくろっ首」。

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 この噺は題のとおり、怪談ではありますが、大家さんに与太郎、婚礼や親孝行など、たくさんの要素が詰まった演目です。達者な吉幸さんが簡潔に運び、笑わせてくれました。

 以下は当日のアンケートです。

●この独演会を楽しみにしています。たっぷり楽しませて頂きました。ありがとうございました。(川島様)
<充実の会でしたね。またのご来場をお待ちしております。>

●大変に楽しかったです(今井様) 
<ありがとうございます。>

●とても楽しかったです。(佐藤様)
 <またいらしてくださいね。>

 ご協力ありがとうございました。

【第八十五回】一龍斎貞友の講談の会フォトギャラリー

2月の十七日寄席は当会初出演、講談の一龍斎貞友先生でした。
貞友先生は講談の他にもちびまる子ちゃんのお母さんをはじめ
声優やナレーションの第一線でも活躍されていることはご存知の方も多いでしょう。
当日は熱心なファンの方をはじめ、満席の大盛況でした。

まずは世話人・大友浩とのオープニングトーク

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釈台や張り扇(はりおうぎ)など、講談の道具の説明も交え
長年交流のある二人の、丁々発止のやりとりで
会場は笑いに包まれました。

一席目はネタ出し(初演)の「よもすがら検校」

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平家琵琶の名手・玄城にふりかかる裏切り、命の危機、そして人情
人気の名作を初演ながらも迫力の口演で描きます。

中入りをはさんでの後半
ふたたび二人で登場です。

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ここでは事前に配布された日本国憲法を講談調で読み上げたり
この日、ピョンチャン五輪で金メダルを獲得した羽生結弦選手の速報(数時間前!)を
今度はアナウンサー風に読み上げ、その違いを見せてくれました。
幅広く活躍する貞友先生ならではのパフォーマンスです。

おしまいは「真柄のお秀」

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こちらも人気の演目ですが
七色の声で登場人物が見事に描き出され
滑稽なやり取りと相まって
会場は大いに盛り上がりました。

今回のネタ帖がこちら。

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以下は当日のアンケートです。

●初めて講談をしっかりと聞かせていただきました。貞友さんの後ろにスクリーンが見えてきました。とてもひき込まれました。楽しい時間をありがとうございました。また聞きに行かせていただきます。東京大神宮も初めてお参りさせていただけました。(藤本様)
<素敵な講談との出会いになったようでよかったです。お参りも併せて、またのご来場をお待ちしております。>

●貞友師匠のネタおろし、楽しくひきつけられ、感動いたしました。また新しい境地を切り拓いたと存じます。私も頑張らねば‼ と思いました‼ (角尾様)
<高座はいろんな刺激を与えてくれますよね。これもまたやみつきの素です。>

●よもすがら検校、初めてきかせていただきました。とても楽しくきかせていただきました。おひとりで瞬時に演じ分けていて、また、方言など口調も変わっていて素晴らしいなと思いました。声優としての声も聞くことができて嬉しかったです。フリートーク、すごく面白かったです。とても勉強になりました。(迦葉様)
<貞友先生ならではの演じ分け、見事でした。>

●今回、初めて講談を見させていただきました。とてもおもしろく引き込まれ、あっという間の時間でした!ありがとうございました。(長峰様)
<そうなんですよね、物語にひきこまれると本当にあっという間に時間が過ぎてしまいます。>

●とてもおもしろかったです。声色が変わりとてもわかりやすく、スーっと物語が頭に入ってきました‼ ありがとうございました。(内藤様)
<演じ分けがはっきりしているから物語が頭に入ってくる、なるほど!>

●初めて講談を楽しませて頂きました。とても面白かったです。ありがとうございました。たくさんの方と笑うのはいいなあと思いました。(古市様)
<楽しい瞬間の共有はライブならではの醍醐味ですよね。>

●とても楽しい時間を過ごさせていただきました。初めてでしたが、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。(徳升様)
<わかりやすいってとても大事なことですよね。またのご来場をお待ちしております。>

他にもご感想をいただいています。
●楽しい時間をありがとうございます。(嶋田様)
●たいへんおもしろかった!(新條様)
●大変楽しい寄席でした。次回も参加したいと思います。(小林様)
●のみの夫婦が面白かった。(松本様)
●お友達4人で来ました。楽しかったです。(匿名様)
●楽しかった(匿名様)

今回も多くの皆様にアンケートにご協力いただき、ありがとうございます。

【第八十四回】浪曲・瑞姫の会フォトギャラリー

第八十四回目の十七日寄席は新年最初
当会三回目のご出演となる浪曲の瑞姫さんでした。

あいにくの雨模様でしたが
瑞姫さんの熱演と熱心なファンのみなさんの熱気で
盛り上がりました。

昨年に引き続き
「瑞姫の浪曲版・任侠流れの豚次伝(三遊亭白鳥作)」連続読みの第二弾
その第三話と第四話でした。

まずは今回の根多帳です。

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第三話の「任侠流山動物園」はこの壮大なお話の端緒ともなったものです。
上野動物園から流れて豚次がやってきたのは
年老いた象と牛、ニワトリ、そして豚次しかいないという
千葉の流山動物園

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瑞姫さん演じる豚次の男気がかっこいいです。

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続く第四話「雨のベルサイユ」では
豚次が四国の金毘羅へ“代参”に行く道すがら
うさぎと猫との出会いと戦いが描かれます。

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次郎長とベルサイユのばらが絡み合い
涙あり笑いありの盛りだくさんな展開
曲師の三味線と掛け声も花を添えます。

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そしておしまいは浪曲教室
昨年に引き続き、だれもが知っている“あの”歌を
浪曲で歌ったらどうなるか
今年はその後半です。
瑞姫さんが発見したという法則を交えつつ
ひとことひとことご指導くださり
なんとかおしまいまでこぎつけました。

また来年が楽しみですね。

以下は当日のアンケートです。

●昨年公演1/17公演時から予定に入れていた。瑞姫版豚次伝、久しぶりに聴きましたが、今回も楽しかったです。次回(来年)も楽しみです。別の機会でも是非やってください。(大久保様)
<毎回のお運び、ありがとうございます。来年も豚次の活躍が楽しみです!>

●浪曲の実践もあり、とても興味深いものでした。(堀尾様)
<浪曲の体験はなかなかできない貴重なものでしたね>

●浪曲指導がよかったです。(荒井様)
●とても楽しかったです。(魚野様)
●おもしろかったです(小笠原様)

ご協力ありがとうございました。

【第八十三回】松本優子の会フォトギャラリー

新年あけましておめでとうございます。
本年も十七日寄席をよろしくお願いいたします。

12月の十七日寄席は毎年恒例
落語芸術協会のお囃子、松本優子さんの会です。
今回のサブタイトルは「あゝ憧れの独楽ゴコロ!」
それだけでもワクワクします。
この日は優子さんお手製のプログラムと、何やら譜面のようなものが配られました。
そして、優子さんお手製のかわいいお土産まで!

まずはお囃子教室その1
二ツ目の三遊亭遊子さん(※女性ではなくイケメン男子)と
前座の三遊亭金の助さんが太鼓とヨスケ(鐘)でお手伝い。

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あいさつがわりの「伊勢音頭」に始まり
客席からのリクエストで「鯉つかみ」「勧進帳」「野崎」「あやめ浴衣」「佃」「宮さん宮さん」と
次々に曲が繰り出します。
二人の“ゆうこりん”のやりとりも楽しく
ためになっておもしろくて、会場は大盛り上がりです。

落語は遊子さんで「初天神」
こまっちゃくれた金坊とすっかりやりこめられるおとっつぁんのやり取りに
会場は笑いで包まれました。

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続いて再び優子さんの登場ですが、打って変わって真剣な面持ち。
一言もしゃべらずに「たぬき」の演奏にかかります。

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長唄、常磐津、清元など、あらゆる分野の知識と技術が必要とされえる浮世節の名曲を
力強く、美しく、かつ軽妙洒脱に見せてくださいました。

中入りをはさんで、お囃子教室その2
お客様にご協力いただき、太鼓や疑似出囃子
配られた譜面を見ながら一緒に唄ったりと
会場が一体となって盛り上がりました。

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そしてこの日のトリは曲独楽のやなぎ南玉さん

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軽快な三味線の生演奏に乗せて
見ている方が思わず力が入ってしまうような数々の技も
南玉さんの軽妙なおしゃべりがほどよくほぐして笑いに変えてくれます

おしまいに、ネタ帖です。
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以下、当日のアンケートです。

●松本先生の生徒ですが、お三味線とても楽しかったです。演出もすてきで新しかったです。落語家の方も独楽も面白かったです。(牧田様)
<三味線教室の生徒さんもたくさん来ていただきました。ありがとうございます。>

●三味線素晴らしかった。感激です。体験型、参加型は楽しいですね。又、次回を楽しみに。曲独楽も大変良かった。(宮嵜様)
<体験型、参加型は普段の落語会と違った醍醐味ですよね。>

●楽しいひとときをありがとうございました。三味線の音色を聞いていると心が落ち着きます。これからも機会があれば拝聴させていただきたいと思います。独楽芸もドッキリ、ハラハラで楽しませてもらいました。(宮嵜様)
<優子さんの美しい三味線の音色が心を洗ってくれたようでした。>

●寄席囃子の世界を知ってから寄席の楽しみが広がりました。「たぬき」も優子さんで聞けて嬉しゅうございました。南玉先生の曲独楽は最高です。大好きです。(abjun様)
<落語以外にも寄席演芸の魅力はたくさんありますよね。そうしてどんどんはまってゆくのです…(笑)>

●「マライア・キャリー」の発想と実演が素晴らしい! 初めて寄せていただきましたが、寄席囃子の意味を教えてくださったり、参加型の部分もあり(太鼓をたたかせていただきました)工夫をこらした寄席で楽しかったです♪ 南玉さんの独楽芸も楽しかったです! 今年の笑いおさめができました。ありがとうございました!(みやちゃん様)
<マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」の旋律に「伊勢音頭」の歌詞をのせるという妙技、すごかった&大笑いでした!>

●「伊勢音頭」は幾度聴いても伸び伸びとした声、調子良い三味線、大好きです。「潮来出島」譜面付きで歌えて楽しかった。南玉師匠の独楽回し、寄席で刀渡りなどは見ていたが、寅さんの糸渡り等楽しかった。(翠様)
<邦楽の知識がなくとも、譜面があったおかげで一緒に歌えました。>

●今日は本当に楽しかったです。お囃子をこんなにメインに幅広く聞いたことがなかったので衝撃でした。また何かあったら教えてください‼ 久しぶりに元気な姿を見れてうれしかったです。(小濱様)
<また今年もありますので、今から楽しみにしていてくださいね。>

●お囃子の成り立ち、内容が少しですが分かってこれから楽しめます。出し物や人によっても曲が違うとか?奥が深いと思いました。長唄も歌いとても楽しかったです。(高橋様)
<解説から実演ワークショップまで、本当に盛りだくさんの会でしたね。>

他にもたくさんご回答いただきました。
●とてもよかった。日本文化の粋だね。(木ノ内様)
●たくさん楽しませていただきました。幸せ~❤(田中様)
●初めての参加です。満足でした。(野口様)
●三味線と唄すばらしい(友人亭のん様)
●とても楽しかったです。落語の顔芸がよくできていました。独楽芸も外国人が見たらブラボー、グレートと喝采されるだろうと思いながら、日本の古典芸能の技、質の高さを実感させられました。ゆうこりんも「たぬき」ますますよくなっています。(匿名様)
●このような文化に接する機会がなかったのですが、とても楽しく参加させていただきました。お囃子三味線、お唄のこまやかなこと、落語の迫力など、初めての経験でしたがとても魅せられてしまいました。よい年齢になったこともあり、今後も機会がありましたらまた参加しようと思います。(東久留米市・匿名様)
●「たぬき」はもちろんよかったですが、マライヤ・キャリーのお三味線がとても愉快でした。独楽の芸、TVでは見たことがありましたが生で初めて、すごいです。(匿名様)

今回も熱のこもったアンケート、ご協力いただき本当にありがとうございます!

【第八十二回】桂やまと独演会フォトギャラリー

11月の十七日寄席はおなじみ、桂やまと独演会でした。
まずは当日のネタ帳から。

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他会場と合わせて毎月開催されている独演会なので
やまと師匠の熱心なファンの皆さんで会場はいつも満席。
この日は会社帰りのサラリーマンの方が多かったようです。

最初の出囃子をかけ間違えてしまい、師匠に高座でいじられてしまいました。大変申し訳ありません!

一席目は「初音の鼓」。

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正式に鼓を習っている師匠は
11月1日より各寄席をまわっている「二代目立花家橘之助襲名披露興行」にも出演中。
落語の中でも鼓を打つ仕草がありますが
さすが本寸法、決まってます。

続けての二席目は「不動坊」

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“男の嫉妬”を滑稽でにぎやかに演じます。

中入りをはさんで後半は「中村仲蔵」をたっぷり。
黒紋付が空気を引き締めます。

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世襲でないにもかかわらず努力で名人までのぼりつめた、江戸時代の実在の歌舞伎役者・中村仲蔵が
目立たない役に演出を施し見事成功したという噺。
いつもは小柄でかわいらしいイメージのやまと師匠ですが
今回は違いました!
通り雨に降られて雨宿りをしているところに飛び込んできた一人の侍
その形から役の演出を思いつきますが
この侍がかっこよかった!!

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セリフも声も顔も仕草も、すべて決まってました。

次回の桂やまと独演会は来年4月です。お楽しみに!

以下はアンケートです。
いつもご協力いただきありがとうございます。

●初めての寄席でしたが、とても楽しませていただきました。また次回も足を運びたいと思います。(横山様)
<初めてのご来場、ありがとうございます。当会は毎月開催しておりますのでお気軽にお越しください。>

●やまとさんの落語を東京大神宮さんで聞いてから、運勢が上昇した気がします。ありがとうございます。(市川様)
<落語を楽しんだ上に運勢まで上がるなんて、素敵すぎます!これは広く世間に広めねばなりません!>

●やまとさんのよく通る声、よかった!(鮫島様)
<やまと師匠の声は私も大好きです。>

●今まで経験が無かったのですが、引き込まれました。(伊藤様)
<素晴らしい高座でしたよね。今後もご贔屓によろしくお願いいたします。>

●素晴らしい中村仲蔵でした。下の息子も大喜びでした。U23割を使わせていただきありがとうございました。またぜひ聴きたいと思います。(名島様)
<U23割はやまと師匠独演会限定のお得な割引ですね。楽しんでいただけて良かったです。>

●終わった後しばらく余韻で動けませんでした。素晴らしい落語をありがとうございました。(旅メガネ様)
<こういう瞬間のために落語を聞いているんだよな、と思わせてくれる高座でした。またのご来場お待ちしております。>

●本日もた~~っぷり楽しませていただきました! やまと師匠の鼓を構える姿が“流石~”と見惚れていたら、粋な台詞に笑いのツボを突かれました。いつもいつも元気をもらっています。中村仲蔵も本当に好きな世界でした。思わずこみあげてくるものがあり、ぐっときてしまいました。また明日から気分爽快に過ごしていけそうです。ありがとうございました。(さわたんたん様)
<いつも丁寧なご回答、ありがとうございます。来月もご来場お待ちしております。>




【第八十一回】宮田陽・昇の会フォトギャラリー

10月の十七日寄席は漫才の宮田陽・昇さんの会でした。
予約で満席の会場は開演前から期待感で満ち溢れています。
まずはおなじみ、お二人による前説トーク。

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みなさん手を挙げて何をしているかというと
今年6月から昇さんが漫才協会の理事に、陽さんが副会長の職に就いたということで
来年の漫才協会のカレンダー(国立演芸場も)をご持参くださり、それをかけてのじゃんけん大会の模様です。
二人の掛け合いによる進行で早くもヒートアップです。

今回の若手ゲストは「左利き」のお二人、
3年ぶりの出演です。

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童謡のネタというとほんわかしていそうですが
若々しい感覚でキレもあり、会場も笑いに包まれました。
あと、歌がうまかった!

続いて陽・昇さんの一席目。

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時事ネタを軽妙にあやつり、きわどい発言も刺激的です。
爆笑しながらも精巧な漫才に唸らされます。

後半のゲストはテレビや寄席でもおなじみのぴろきさん!

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こちらも3年ぶりに十七日寄席に来てくださいました。
以前手にしていたのは「ギタレレ」でしたが、今は「ウクレレ」になったんだそう。
とても上等なものとかで、確かに美しい音色です。
“明るく陽気”な高座は、飄々としていながらも大爆笑。さすがです。

そしてトリの落語漫才、今回のお題は「厩火事」

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昇さんの奥様・柳亭こみちさん(9月に真打昇進)を引き合いに出し
昇さんを“髪結いの亭主”とイジれば「働いてるわ!」と猛反論。
「厩火事」を知らない人にも内容を分かりやすく伝えつつ
古典落語の先入観を打ち破る視点で笑いをさらいました。

今回のネタ帳です。

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反射の加減で撮影に苦労していると
陽さんが持ってくださいました。

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以下、アンケートです。
今回は特に多くのみなさまからご感想を頂きました。
本当にありがとうございます!

とても数が多かったので、ちょっと分けてみました。

【初めまして編】
●初めてでしたが楽しかったです。平日の夜にこんなに楽しい時間をありがとうございました。(ヨネ様)
●寄席初めて見ました。とっても楽しくて、いっぱい笑いました。ぴろきさん、TVで見たことあります。(マツ様)
●初めてこの様な場所で見ました。楽しかったです。(竹内様)
●間近で陽・昇さんのステージを見ることができて感激です(TOMO様)
<人気の会にも関わらず初めてのお客様にもご来場いただけてありがたい限りです。今後もよろしくお願いします。>

【常連さん編】
●回を重ねる毎におもしろくなってます。(匿名様)
●今回もおもしろかった(濱名様)
●すごくおもしろい。いつもおもしろい。(秋山様)
●漫才も落語漫才も楽しかった。以前から落語漫才のファンです。(ランディ様)
●久しぶりの十七日寄席、楽しかったです。キャンドルナイト開催おめでとうございます。(桑野様)
<通ってくださっている皆さんのご感想は、短いながらもあたたかみがあります。>

【一言編】
●キレッキレ♪(福田様) <同感!>
●頑張ってるな ‼ (大阪府豊中市・山田様) <今後もどうぞお見守りください。>
●遅れました。(本橋様) <残念!>

【リクエスト編】
●前回の陽・昇さんの会にも参加しましたが、今回もとても楽しかったです。今度「壺算」とか「辰巳の辻占」とかどうですか?(根本様)
●落語のアレンジ、「化け物使い」なんかオモシロイのでは?(佐々木様)
<さて次回はどんな演目が漫才になるのか、楽しみですね。>

【たっぷり編】
●場なれしてる芸人さんはさすがに面白いです! 今日も最高におもしろいです‼ 陽さんのボケに笑いながらつっこむ昇さんがおもしろかったです!(田島様)
<昇さんのツッコミが陽さんのボケをさらに増幅させているなあと、感じました。>

●とっても楽しい時間でした。久しぶりに腹の底から無心で笑いました。ありがとうございます。(ボブえ様)
<“腹の底から無心で笑う”ってすごいことですよね!こちらこそご来場ありがとうございます。>

●左利き:久しぶりに見ました。2人の息が合ってました。 ぴろきさん:いつも楽しく笑わせていただきました。 陽・昇さん:陽さんの失言モード、最高でした。昇さんのつっこみと、こみちさんのことを言われた時の動揺っぷりがおもしろかったです。(匿名様)
<芸人夫婦のイジリって難しいと思うのですが、お二人の手にかかるとなんとも軽快ですよね。>

●ぴろきさんは何度見てもおもしろいです。左利きさんはじわじわおもしろくなって笑いました。陽・昇さんはさすがです。(匿名様)
<それぞれが違う味わいで、濃厚な二時間でしたね。>

他にもこんなにたくさんのご感想をいただきました。本当にありがとうございます!
●大変楽しかったです。(松本様)
●全部おもしろかったです。(一栁様)
●楽しく大笑いでした。(冨田様)
●楽しかったです。(渡辺様)
●おもしろかったです。(匿名様、他一名)
●うんちくを交えた漫才は聞きごたえがありました。(匿名様)
●ぴろきさんよかったです。(クロちゃん様)
●笑った!わらった‼ ぴろきさん最高‼ (Sato.Co様)
●おもしろい。ゲスト(ぴろき、左利き)もおもしろい(若尾様)
●3組ともおもしろかったです。(北本様)
●大変楽しい時間を過ごしました。ゲストの人達もよかったです。(豊島様)
●厩火事よかったです。ぴろきさんも楽しかったです。(庄司様)
●とてもおもしろかったです。又お会いしたいです。(近藤様)

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