【第七十七回】桂やまと独演会フォトギャラリー

 「桂やまと独演会」は別の会場での開催と合わせて毎月開いていますが、「十七日寄席」としての開催は年に二回です。この日は、「桂やまと独演会」としては28回目、「十七日寄席」の中での開催としては8回目でした。
 根多帳の最後の一行をご覧ください。「大入叶」。文字通りの大入りで、スタッフは途中で椅子を増やすのに大わらわでした。

77_01ネタ帳

 一席目は「狸札」。軽快に演じ、高座を降りることなく、そのまま二席目の「百川」に突入しました。百兵衛の田舎弁に大笑いでした。

77_02やまと

77_03やまと

 三席目は「大工調べ」。生きのいい啖呵が魅力です。現在はサゲまでやらず途中で切ることが多いのですが、お白州(裁判)の場面からサゲまでを聞かせてくれました。ちょっと儲かった気分です(笑)。

77_04やまと

 大入り満員で活気に満ちた落語会になりました。やまと師匠の熱演と、お客様の熱いお気持ちがぴったりと一致したように思われました。
 アンケートのお客様の声を紹介します。

・毎回聞くたんびによくなっています。いい着物を着てらした、帯の色がとっても良かった。がんばって下さい!!(人見直行様)
<ありがとうございます。やまと師匠を熱心に応援してくださっているようですね。>

・良い会場で聞く落語は、幸せです。ありがとうございました。(市川直久様)
<良い会場と言っていただいて、世話人としてとても嬉しく思います。限られた条件の中で、できるだけ良い環境を、と志して今後もがんばります。>

・本日もたっぷり楽しませていただき、ありがとうございました!!! 今回は江戸っ子の活発な雰囲気を生き生きと感じ、「夏」らしい粋も味わいました。それにしても、ことばってやっぱりおもしろいですね! ほんのちょっとしたところにもユーモアを忘れずにいたいな~って、改めて思うところがありました。本日もありがとうございました。またの機会も楽しみにしてますね!(さわたんたん様)
<本当ですね。笑いは人生を救う!……こともあると思います。>

・愛嬌のある登場人物たち。いつもよりもとても楽しく、笑わせていただいた二席でした。個人的に、下谷や鳥越、三社の神輿もかついだことがありまして(10年くらいまえまでは…。下町に祖母がいまして)なんだか懐かしい気持ちになりました。最後のお話もとても心がほっこりしました。やまとさんの会では、いつも暖かい気持ちになります。ありがとうございました。PTA会長がんばってください!!(浅田七絵様)
<数々のお神輿をかついでらっしゃるなんて、すごいですね。江戸っ子、下町っ子ですね。楽しんでいただきありがとうございます。>

アンケートにご協力いただきありがとうございました!
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9月17日は瀧川鯉朝のコイバナ

9月17日(日)は、瀧川鯉朝師匠の独演会です。

鯉朝予告用

今どきの恋愛に関する落語を二席披露いたします。可愛くバカバカしい噺に定評のある鯉朝師匠にご期待ください。「落語会のあとは、十七日寄席恒例のキャンドルナイトに、スーツ姿のイイ男が(!?)がエスコートいたします」と鯉朝師匠は言っていますが、何のことやらわかりません(笑)。でも、盛りだくさんの内容で楽しんでいただけること請け合いです。

午後3時の開演です。どうぞご注意ください。

■第八十回 東京大神宮十七日寄席 ~縁結びの中心で、コイバナをかたる~
 平成29年9月17日(日) 開場:午後2時30分 開演:午後3時
 予約2,000円 当日2,300円

■滝川鯉朝プロフィール
 平成4年8月、春風亭柳昇に入門して「柳吾」
 平成4年9月、浅草演芸ホールで初高座、演題「狸札」
 平成8年9月、二ツ目に昇進して「昇輔」
 平成15年6月、柳昇死去のため、鯉昇門下に移籍
 平成18年5月、真打昇進して「瀧川 鯉朝」と改名

チケットご予約の方は、この記事に非公開コメントをつけてください。
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当日前売料金でご入場いただけます。

8月17日は春陽・馬治二人会

8月17日(木)は神田春陽先生(講談)と金原亭馬治師匠(落語)の二人会です。

春陽馬治宣材用

講談は、お伊勢参りの噺「無名の碑」と、三遊亭圓朝作の怪談噺「五勺酒」を、落語は、夏の人情噺の傑作「唐茄子屋政談」をお届けします。夏の風情あふれる名作をたっぷりと楽しんでください。お楽しみに!

■第七十九回 東京大神宮十七日寄席 ~第八回 春陽・馬治二人会~
 平成29年8月17日(木) 開場:午後6時30分 開演:午後7時
 予約2,000円 当日2,300円

■神田春陽プロフィール
平成12年10月、神田すみれに師事
平成18年4月、二ツ目昇進
平成26年10月、真打昇進

■金原亭馬治プロフィール
平成12年4月、十一代目金原亭馬生に入門
平成12年7月、前座となり「駒丸」
平成15年11月二ツ目昇進して「馬治」
平成27年3月21日、真打昇進

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7月17日は入船亭扇蔵ひとり会

7月17日(月祝)は入船亭扇蔵師匠の独演会です。

扇蔵宣材用

今回は「ちりとてちん」をネタ出ししています。扇蔵師匠の師匠(扇遊師)の師匠(八代目扇橋師)の師匠(五代目小さん師)も得意にした、笑いの多い、夏らしい噺です。ほか二席で、全三席たっぷりと。

祝日なのでふだんは来られない方もこの機会にぜひお越しください。お楽しみに!

午後3時開演です。来場の際はどうぞお間違えのないように。

■第七十八回 東京大神宮十七日寄席 ~入船亭扇蔵ひとり会~
 平成29年7月17日(月祝) 開場:午後2時30分 開演:午後3時
 予約2,000円 当日2,300円

■入船亭扇蔵プロフィール
平成11年12月、入船亭扇遊に入門
平成12年6月21日、前座となり「ゆう一」
平成15年11月、二ツ目昇進して「遊一」
2015(平成27)年3月21日、真打昇進して「四代目扇蔵」を襲名

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当日前売料金でご入場いただけます。

【第七十六回】立川吉幸の会フォトギャラリー

5月の十七日寄席は、立川吉幸さんの独演会を開催しました。会場には、毎回足をお運び下さるご贔屓さんのお顔も多々あり、吉幸さんの会らしい雰囲気が感じられました。

まずは近況を面白おかしく語る吉幸さん。5月から始まった競輪関係の仕事のことや、境内でひいた“恋みくじ”の結果など、もっと聞きたくなる話ばかり。一席目の「たらちね」では、あの長い口上を早口で滑舌よく語り、客席を魅了しました。

76_01吉幸

続いて二席目は「お血脈」です。噺の舞台となる善光寺の縁起を、仏教の伝来から語る吉幸さんに誰もが注目。賢くなった気分ではないでしょうか。落語で得た雑学は意外と頭に残るものですね。

76_02吉幸

お仲入りの後は、三席目で「火焔太鼓」。主人公である道具屋亭主が見せる前半の姿と後半の姿、それに伴うおかみさんの変化など、実にテンポ良く楽しめました。今回のチラシに記載した吉幸さんの紹介文「間違いなく現役二ツ目最高の三席」に応えるかのような熱演でした。

76_03吉幸

こちらが当日の根多帳で、吉幸さん直筆です!

76_04ネタ帳

最後にアンケートからお客様の声を紹介します。アンケートにご協力下さった皆様、ありがとうございます。

●火焔太鼓、良かったです/トイレにバッグかけのフックを付けてもらうと有難いです。(保坂様)
<何度聴いても楽しめて、落語の魅力が詰まった噺ですね。フックの件、ご意見をいただきありがとうございます。実際に使用される方々のご意見は大変貴重です。さっそく購入して取り付けました。>

●膝と共に前半は心配でしがた、火焔太鼓を聴けて良かったです^^(餃子ブルエン様)
<いつもお運び下さり、ありがとうございます。目にはコンタクト、お尻の下には正座椅子…ベストなコンディションではなかったものの、火焔太鼓はさすがでしたね!>

●もう一度くらい、またこちら(都心)に用事がある時に、寄らせていただこうかと思いました。神社(神道)関係の講演会やご祈祷なども行って欲しいと思います。(匿名様)
<もう一度と言わず、何度でも! お待ちしております。東京大神宮ではご祈祷も随時行っています。公式サイト内「ご祈祷のご案内」(http://www.tokyodaijingu.or.jp/gokitou/index.html)をご覧下さいませ。講演会は、國學院大學で一般の人も受講できるものがありますよ! 6月24日(土)午後3時から「和歌と神道文化」の講演会が行われます。詳細は神道文化会の公式サイト内「講演会活動」(http://s-bunka.com/)をご覧下さいませ。東京大神宮の情報ではなく、申し訳ございません。>

●初めて来ました。三席とも吉幸さんなりの味わいがあって、楽しかったです。(ナマイキ言ってすいません)来て良かったです。(匿名様)
<初めてのご来場、誠にありがとうございます。初めてにして吉幸さんの魅力を掴みましたね!>

6月17日は桂やまと独演会

6月17日は桂やまと師匠の独演会です。

やまと予告用

毎月、初演に挑んでいる師匠が選んだのは「大工調べ(通し)」です。

師匠の持ち味である、生粋の東京っ子らしい闊達な口調を存分に楽しめる演目です。どうぞお楽しみに!

■第七十七回 東京大神宮十七日寄席 ~第二十八回 桂やまと独演会~
 平成29年6月17日(土) 開場:午後6時30分 開演:午後7時
 予約2,000円 当日2,300円 U-23割引1,000円
 ※U-23割引 1,000円 (中学生以上23歳以下対象、要証明書提示。小学生以下入場不可)

■桂やまとプロフィール
平成11年3月 七代目「桂才賀」に入門。前座名「才ころ」。
平成15年5月 二ツ目に昇進して「才紫」と改名。
平成26年3月 真打に昇進して「三代目 桂やまと」を襲名。
平成13年第6回岡本マキ賞受賞
平成24年第11回さがみはら若手落語家選手権優勝

チケットご予約の方は、この記事に非公開コメントをつけてください。
お名前(ハンドルネームも可)、枚数、メールアドレスを明記してください。
当日前売料金でご入場いただけます。

【第七十五回】宮田陽・昇の会フォトギャラリー

4月の十七日寄席は、漫才の宮田陽昇さんの会を開催しました。開催日の1週間前には定員に達し、予約受付を終了するほどの人気ぶり。今回もゲスト2組を招いてのバラエティに富んだ内容でした。

まずはお二人から本日のご案内。平成28年度「花形演芸大賞」の銀賞受賞の報告など、おめでたい話題で盛り上がります。

75_01陽昇

一組目のゲストは漫才「市原」のお二人。市川さんと原田さんの名前がコンビ名になっています。若手でありながら、漫才歴10年とあって落ち着いている二人。活動拠点を北海道から東京に移し、知名度を上げています。

75_02市原

続いて陽昇さんの漫才です。毎回、時事ネタの取り入れが見事で、旬の笑いを届けてくれます。定番のネタもあちこちに散りばめて、長年のファンのツボもしっかりおさえます。

75_03陽昇

仲入りの後は、マジックの荒木巴さんの登場です。トークで笑わせたり、お客様を巻き込んで笑わせたり、自身の体を張った芸で笑わせたりと、「お笑いマジシャン」のステージを存分に楽しませていただきました。

75_04荒木巴

最後は再び陽昇さん。落語「子はかすがい」の漫才版です。落語の登場人物を二人に置き換えて噺をたどります。職業も、原作での大工から漫才師に置き換えて。陽昇さんの緻密な笑いとストーリー展開にお客様も引き込まれました。

75_05陽昇

こちらが当日のネタ帳です。

75_06ネタ帳

最後にアンケートからお客様の声をご紹介します。アンケートにご協力下さったみなさま、ありがとうございます。

●大変楽しかったです。ずっと笑い通しでした。(豊島様)
●良かったよー。頑張ってるネー。(青山様)
●今回も流石でした!!(田島様)
●本当に楽しかったです。(小林様)
●やっぱりおもしろい。落語漫才、楽しみです。(Sato.Co様)
●とても楽しかったです。(末永様)
●遅れてごめん。おもしろかったよ~。(若尾様)
●おもしろい。(濱名様)
●大変おもしろく、楽しかったです。ありがとうございました。(近藤様)
●楽しいひと時を過ごすことが出来ました。面白かったです。(冨田様)
●最高に面白かったです。次回も是非、観に来たいです。(松本様)
<まとめてのお返事にて失礼します。アンケートに書かれた皆様の文字からも、楽しまれたお気持ちが伝わってきました。次回もお待ちしております。遅れても大丈夫です。空いている席をご案内します。>

●こんど使ってください。出たい。(がっちゃん様)
<芸人さんでしょうか?出番が来るといいですね!>

●今日も笑わせていただきました。明日からの仕事も頑張れそうです!ありがとうございました。(東原様)
<まさに、明日への活力ですね!栄養ドリンクより笑いですね。すぐ効いて、長く効きそうです。>

●落語漫才2回目でしたけど、とても面白かったです。また聴きたいです。初めて見たマジックも、とても良かったです。(美人なのに...)(近藤様)
<再びのご来場、ありがとうございます。巴姫の芸人魂は天晴れですね!美貌と芸とのギャップも魅力なんでしょうね。>

●大変面白かったです。"バカ"で稼いでください。(てんとう虫様)
<「バカで稼ぐ」ネタ、何度聴いても笑っちゃいますね。>

●荒木さんのファンになりました。(クロサワ様)
<私もファンになりました!マジックそのものも魅力ですが、トークにも魅了されました。>

●地肩が強い!(福田様)
<才能をお持ちですよね。漫才師は天職なんでしょうね!>

●「子はかすがい」今まで聴いた落語漫才の中で、一番良かったです。(庄司様)
<会のタイトルにあるように「ネタを整理して」より一層磨きがかかったのでしょうね!>

●初めての寄席を拝見しましたが、時間が経つのが早く感じるくらい、おもしろかったです!(匿名様)
<初めてのご来場、誠にありがとうございます。夢中で楽しんでいただけたようで、わたくしどもスタッフも嬉しい限りです。>

●とにかく、腕上げたねー。(吉川様)
<花形演芸大賞の銀賞受賞も納得ですね!>

●昇さん!初めての漫才だったんですけど、ちょーおもしろかったです!(el Gringo ちづる様)
<初めての漫才が陽昇さんで、大正解ですね!>

●楽しかったです。手品の巴さんも良かった!宮田陽昇も最高!(ごえもん様)
<巴さんのプロフィールを拝見したら、土台がしっかりされているのがわかりました。>

●人情噺でめちゃくちゃ笑いました。あっという間で楽しかったです。とても!ありがとうございました。(匿名様)
<泣ける噺もお二人の手にかかると大笑いに!思いもよらない展開でしたね。>

●陽昇さん目当てに参りましたが、市原さんも巴姫も愉しかったです。巴姫はわかりませんでしたが、鶏お化けで見たことがあるのを思い出しました。(金猫様)
<すべてを楽しんでいただけて良かったです。鶏お化けはインパクトがありますよね。一度見たら忘れないほど!>

●前回から来ています。普段の寄席では聞けないネタもたくさんで、とても楽しいです。次回も期待しています。(ランディ様)
<再びのご来場、誠にありがとうございます。普段の寄席では聞けないネタがウリです!次回もお待ちしております。>

●テンポが早くて、ずっと笑いっぱなしで、本当に楽しい時間でした。また、10月を楽しみにしています。ゲストの市原さんが同郷でビックリしました。(匿名様)
<楽しい時間を過ごされて良かったです。10月もぜひお越し下さいませ。同郷だと親近感が湧きますよね。>

●陽昇さんはもちろんですが、いつもゲストの方もすごく楽しいです。また笑いに来ます。(渡辺様)
<いつもお越し下さり、ありがとうございます。陽昇さんのお墨付きのゲストだけに、レベルが高いですね。ぜひまた笑いにいらして下さいませ。>

●陽昇さんの「子はかすがい」、おもしろかったー!今日の、それまでのふりがいくつもあって良かったです。40万は稼げると思います。市原さん、初めて見ました。漫才協会に入ってほしいです。荒木さんのマジック、華があって良かったです。(匿名様)
<完成度の高いネタでしたね。頭の良さを感じます。ガッツリ稼いでいただきたいですね。市原さん、活動の場が広がるといいですね。荒木さんも印象的でしたね!>
プロフィール

十七日寄席世話人

Author:十七日寄席世話人
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