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東京大神宮十七日寄席

『東京大神宮十七日寄席』の公式ブログです。ご案内と記録。ご予約もできます。現在試験運用中。

2月17日は「立川吉幸の会」

 2月は立川吉幸さんの独演会です。

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 10月の高座も洒脱で聴きごたえのあるすばらしい三席でした。真打になってさらに厚みが増し、ますます素敵になった吉幸さんの高座をお楽しみください。前回残念ながらご都合がつかなかった方も是非お越しください。心よりお待ちしております。

 ■第109回 東京大神宮十七日寄席~立川吉幸の会~
 令和元年2月17日(月) 開場 午後6時30分 開演 午後7時
 予約2,000円 当日2,300円

 ■立川吉幸プロフィール
 平成9年10月 快楽亭ブラックに入門「ブラ房」
 平成17年8月 立川談幸門下へ、「吉幸」
 平成19年7月 二ツ目昇進
 平成27年4月 落語芸術協会入会、前座として務める
 平成28年5月 二ツ目昇進
 令和元年5月 真打昇進

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  1. 2019/12/15(日) 12:54:39|
  2. 今後の予定&予約
  3. | コメント:0

【第106回】「第57回 桂やまと独演会」フォトギャラリー

 11月の十七日寄席は桂やまと師匠の独演会でした。

 枕は長唄の名取になったお話。名披露目の会へむけての苦労や、その会で大師匠・古今亭志ん朝の出囃子「老松」を演奏することなどに触れました。

 一席目は「熊の皮」。落語ではお馴染み、かかぁ天下の夫婦の笑いです。本来はアダルトなさげオチなのですが、近年は演出が変わり、今回もみんなで笑える楽しい一席でした。

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 続けての二席目は「四段目」。上方(大阪)では「蔵丁稚」という演題です(私はこっちの方が気入ってます)。本格的に邦楽を習い始めてから、歌舞伎を見る目が変わったというやまと師匠。劇中劇の芝居の場面もたっぷり演じ、丁寧な台詞や仕草など、見ごたえがありました。さすが名取りです!

 中入りをはさんでトリの一席は「宿屋の仇討」。機嫌の悪い侍と騒がしい江戸っ子三人の対比が面白く、間に入る宿屋の男が噺のテンポを整えます。ぐっと引き込まれ、パッと笑いの起こる、素晴らしい一席でした。
 
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 今回のネタ帖はこちら

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 アンケートもいただきました。

 ●たっぷりたのしみました。ありがとうございました。(直様)
 <本当にどれもたっぷりな三席でしたね。こちらこそありがとうございます。またのご来場をお待ちしております。>

 ※当日は満員のお客様でしたが、やまと師匠の会はシャイな方が多い様です(笑)。

 後日やまと師匠から、長唄に関して素敵なメッセージをいただきました。(以下抜粋)

 「長唄は落語とは直接的な繋がりがないように見えて、演者の一人として知識や間の取り方に非常に影響を与えてくれていることを実感しています。
 囃子方は「掛け声」がとにかく大事で、発声だけでなく、息を詰めなければ掛け声にならない箇所や、同じ「ホー イヤァ」でも歌詞の情景をふまえて強弱が必要です。常に間に気をつけ、そして曲のメリハリをつける……これも見事に落語とリンクしています。
 師匠初寿三の薦めもあり、(一社)長唄協会にも名取を機に入会させていただきました。落語界におきまして、太鼓・鼓の邦楽囃子で名取になっているのは東西合わせても二人だけです。上方の桂米左師匠、そして桂やまとです。東西に一人ずついることになります。どちらも望月流です。
  これからも噺と同様に長唄を真剣に学び続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。」

  1. 2019/12/15(日) 12:33:11|
  2. 十七日寄席記録
  3. | コメント:0

1月17日は「瑞姫の浪曲の会」

 1月は浪曲の瑞姫(たまき)先生、恒例の「任侠流れの豚次伝」です。

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 世話になった象の大マサの遺骨を金毘羅山に届ける途中、天王寺で深手を負ったまま行方が途絶えてしまいます。豚次は無事に旅を続けられるのか⁈ いよいよクライマックスを迎えます。たっぷり2席の後は「浪曲の作り方教室」もお楽しみください。

 ■第108回 東京大神宮十七日寄席~瑞姫の「浪曲版・任侠流れの豚次伝」~
  令和2年1月17日(金) 開場 午後6時30分 開演 午後7時
  予約2,000円 当日2,300円

 ■瑞姫プロフィール
 1968年12月4日生まれ、B型、東京都江戸川区出身
 神奈川大学スペイン語学科卒業後、大手アパレルメーカーに勤務
 1993年9月、浪曲師 太田英夫(現:二代目 東家浦太郎)に入門
 同年12月23日、「太田ももこ」の芸名で初舞台
 2011年「瑞姫 -たまき-」と改名

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  1. 2019/10/27(日) 11:28:48|
  2. 今後の予定&予約
  3. | コメント:3

【第105回】「立川吉幸の会」フォトギャラリー

10月の十七日寄席は立川吉幸師匠、5月に真打となって初めての会でした。

 競輪の営業の話や台風での出来事など、身近な話題でたっぷりのまくらです。
 1席目は「真田小僧」。利発な子どもが親をやりこめる噺はいくつもありますが、この噺もその一つ。通常寄席等では前半で切ってしまうことが多く、演目の由来である講釈の件まで演ることは希ですが、この日は振りから下げまでたっぷりと聞かせてくれました。

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 続けて2席目は、やきもちの枕から、亭主への嫉妬を描いた「権助魚」に入りました。権助の野暮ったさが大きく描かれ、笑いの絶えない高座でした。

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 中入り後の1席は「短命」。察しの悪い八っつぁんに短命の理由をあの手この手で気付かせようとする中には、かなりキワドイ台詞があったのも今宵ならではの一興でした。

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 この着物も競輪の柄ですね。

 以前より確かな実力の吉幸師匠、いずれをとっても熱演、充実、満足の3席でした。入門から22年、噺家としては数奇な運命の末、ついにたどり着いた真打の座。その姿に万感込み上げるものがありました。今後の益々のご活躍を祈念して止みません。

 今回のネタ帖はこちら

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 以下は当日のアンケートです。
 
 ●吉幸さんの十七日寄席、毎回楽しませて頂いております。今日もパワフルなご隠居と八っつあんの掛け合いに満足いたしました。(新座市・餃子ブルエン様)
 <迫力と爆笑の、すばらしい高座でしたね。また次回もご来場をお待ちしております。)

 ●とても良かったです。(足立区・宇賀神様)
 <ご来場ありがとうございます。どれも素敵な高座でしたよね。またお越しくださいね。>
 
 次回は来年の2月。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

  1. 2019/10/27(日) 11:16:22|
  2. 十七日寄席記録
  3. | コメント:0

12月17日は「桂小すみの会」

 12月は毎年恒例、桂小すみさんの会です。

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 満員御礼! 定員に達したためご予約を締め切りました。当日券はありません。ありがとうございました。

 今回は春風亭愛橋師匠をゲストに迎え、「ぺーる・ぎゅんと」を上演します。イプセンの戯曲にグリーグが曲を書いた名作が、どのような音曲落語に生まれ変わるか、どうぞお楽しみください。
 当日は満席が予想されますので、早めのご予約をお勧めいたします。

 ■第107回 東京大神宮十七日寄席 ~ ソルヴェイグに寄す~愛のかたち ~
  令和元年12月17日(火) 開場:午後6時30分 開演:午後7時
  予約2,000円 当日2,300円

 ■桂小すみプロフィール
  平成13年、国立劇場第11期大衆芸能寄席囃子研修入所
  平成15年、国立劇場第11期寄席囃子研修修了、落語芸術協会に入会
  お囃子として寄席、落語会、学校公演などで研鑽を積む
  平成30年4月、お囃子方から音曲師となるべく三代目桂小文治の一門となり「桂小すみ」、寄席での前座修行を開始
  平成31年4月より音曲師として寄席に出演

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  1. 2019/09/23(月) 15:33:08|
  2. 今後の予定&予約

【第104回】「春陽・馬治二人会」フォトギャラリー

 9月17日は神田春陽・金原貞馬治お二人の会でした。

 一席目は春陽先生で「荒大名の茶の湯」

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 茶会に招かれたが作法を知らない大名たちは心得のある者をそっくり真似たり重なる失態で茶室はしっちゃかめっちゃか。春陽先生の所作も相まって、大笑いの一席でした。

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 二席目は馬治師匠、ネタ出しの「英国孝子ジョージスミス之伝」です。
 
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 イギリスの地名人名を日本のそれになぞらえて物語は進みます。馬治師匠いわく、全て演じると7~8時間もかかるという長い物語だそうですが、この日は序の一端でした。それでも円朝ならではの凄惨場面もあり、熱演を見せてくれました。続きが気になる一席でした。

 中入りを挟んで後半は春陽先生ネタ出しの「八丈島物語」です。

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 関ヶ原の戦いで西軍として敗れ、八丈島に流罪となった宇喜多秀家をめぐる物語です。武将たちの運命は明暗分かれましたが、互いに尊敬の念を忘れず、秀家にも光が差します。じっくりと聞かせながらも所々雑談を交え、楽しく充実した高座でした。

 今回のネタ帖はこちら

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 当日のアンケートのご紹介です。

 ●聞いたことのない話ばかりで非常に楽しかったです。(世田谷区・遠藤様)
 <珍しい演目に接するのは嬉しいことですよね。こちらも勉強になります。>

 ●久し振りに楽しませて頂きました。いつもながら素晴らしい講談でした。(佐倉市・古屋様)
 <ご来場ありがとうございます。どれも聴きごたえのある高座でしたね。>

 ●とても楽しい時間を過ごさせていただきました。(千葉市・嶋田様)
 <お楽しみいただけて何よりです。またのご来場をお待ちしております。>

 ●とてもおもしろかった。また、お願いします。(世田谷区・柴生田様)
 <こちらこそまたよろしくお願いします。>

 ●次世代の講談を担うのは春陽先生、貞橘先生、鶴遊先生であろう。それぞれ異なる趣の講談(話芸)である。お客はそれぞれフィーリングの合う先生の語りを聴くとよい。(渡辺様)
 <魅力あふれる中堅・若手が続き、この先の講談も楽しみですね。>

 ご協力ありがとうございました。
  1. 2019/09/23(月) 15:02:12|
  2. 十七日寄席記録
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【第103回】「一龍斎貞友の会」フォトギャラリー

 8月17日は講談の一龍斎貞友先生の会でした。
 
 当日は酷暑にもかかわらず、貞友先生のファンで満席になりました。

 お待ちかねの一席目は古典「無筆の出世」。低い身分から勘定奉行まで上りつめた、松山伊予守治助の出世譚です。

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 一席を終えて、十七日寄席世話人の大友浩とのトーク。長年の付き合いがある二人の掛け合いに笑いが起きます。
 
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 続いては大きな絵本「おこだでませんように」の読みがたりです。声優としても活躍する貞友先生の語りで、ほっこりと感動が広がりました。
 
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 中入りを挟んで後半は新作「幸せの黄色い旗」。中年バスガイドの哀愁をコミカルに描いた、笑いと感動の一席でした。

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 直筆のネタ帖はこちら。

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 以下は当日のアンケートです。

 ●仕事帰りに偶然チラシを見かけ、初めて寄席を見ました。お話が面白い‼ 勢いがすごい!! チョイスされる話がいいお話なのも、いいです。憲法前文の噺も聞いてみたくなりました。(川崎市・喜多様)
<また貞友先生とご相談して企画も考えていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。>

 ●①お話の中で鳥肌が立ちました。また絵本が読みたくなりました。②私も職場では中堅。心にささりました。今日もとってもよかったです!(足立区・藤本様)
 <それぞれお楽しみいただけて良かったです。>

 ●一席目と二席目が全く異なるテイストで楽しかったです!(匿名様)
 <貞友先生ならではの振り幅が素敵でしたね。>

 ●講談は2回目ですが、1回目より2回目と良さがわかってきた気がします(葛飾区・岡部様)
 <嬉しいお言葉ありがとうございます。今後もどんどん楽しんでください。>

 ●いっぱい笑って少しホロッとして、今年も楽しい時間でした。(匿名様)
 <またのお越しをお待ちしております。>

 ●幸せの・・・は貞友さんにぴったり!さすが!です。(墨田区・uncle joe様)
 <楽しい高座でしたね。また次回が楽しみです。>

 ●絵本の読みきかせもとても良かったです。(中央区・角田様)
 <声優としての顔でも楽しませてくださいました。> 

 ●とても心あたたまるお話で今日も貞友さんのお話をきけて良かったです。(渋谷区・福渡様)
 <高座も物語も充実でしたね。>

 今回は初めて講談をご覧になった方が多かったようです。
 ●人生初の講談でした。気づきの多い、良いお話をありがとうございました。(匿名様)
 ●初めてみせていただきました。情景が目に浮かび、とても楽しめました。(匿名様)
 ●初めて講談を聞きました。わかりやすかったです。(新宿区・松崎様)
 ●初めて講談というものを見ましたが、とても楽しく、この時間があっという間でした。(深谷市・佐々木様)

 他にもご意見いただきました。
 ●紙しばいっぽいのよかったです(新宿区・岩佐様)
 ●大変良かったです。(新宿区・菊地様)
 ●すばらしい(新宿区・木村様)

 皆様、ご協力ありがとうございます。
  1. 2019/08/18(日) 13:51:14|
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