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東京大神宮十七日寄席

『東京大神宮十七日寄席』の公式ブログです。ご案内と記録。ご予約もできます。現在試験運用中。

【第九十四回】「16回目の陽・昇」フォトギャラリー

 11月の十七日寄席は宮田陽・昇さんの会でした。

 入場

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 まずはお二人による、恒例の贅沢な“前説”です。
 
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 11月の会ということもあり、漫才協会2019年カレンダーを懸けてのじゃんけん大会。

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 今回は陽・昇さんがゲスト出演する落語会の招待券もありました。

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 最初のゲストは漫才、ゴールドハンマーのお二人です。おしゃれで若々しいルックスですが芸歴は17年、昨年の漫才協会新人大賞をはじめ、様々な賞レースでも好成績を残しています。この日も終始笑いを絶やさず、聴きごたえのある漫才でした。

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 陽・昇さんの前半は、陽さんが得意なサッカーの話題をを中心に爆笑の連続でした。

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 中入り後は二組目のゲスト・金谷ヒデユキさんです。昨年から漫才協会に所属し、東洋館にも出演されています。金谷さんといえば1990年代に一世を風靡した「ボキャブラ天国」の常連で“地獄のスナフキン”の呼び名でブレイクして以来、様々な場所で活躍を続けています。この日も風刺のきいた“替え歌”で爆笑をさらいました。

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 そしてトリの陽・昇さん。今回の落語漫才は「藪入り」です。夫婦、親子が主題となると、当然、昇さんの奥様(柳家こみち師匠)と息子さんもひっぱりだされ、いじられまくります。落語の筋に沿いつつ、もちろんお二人の笑いもふんだんに盛り込み、いつもながらお腹いっぱい、至福の高座でした。

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 当日のネタ帖です。

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 以下は当日のアンケートです。

 ●とてもおもしろくなってきました。もっと面白くお願いします。(秋山様)
 <頼もしい激励、ありがとうございます。>

 ●毎回楽しい時間を過ごさせてもらってます。陽・昇さんの漫才も笑いっぱなしでした。ゲストも良かったです。(豊島様)
 <陽・昇さんの会は毎回豪華なゲストも楽しみですよね。>

 ●楽しくすごさせていただきました。ありがとうございます。金谷さん初めてみました。おもしろかったです。(匿名様)
 <贅沢な時間でしたね。またのご来場をお待ちしております。>

 ●最初から最後まで笑いっぱなしでした!!(田島様)
 <本当に、前説からゲストのお二組、そして藪入りまで、笑いっぱなしでした。>

 そして今回のアンケートで気になったのは“身体に異変が…”編。ちょっとまとめてみましたよ。

 ●時間に追われ忙しい日々でしたが、緊張がゆるみ楽しい時間でした。いっぱいいっぱい笑ったので長生きしそうです ^_^(熊木様)
 <お仕事あっての癒しの笑い、笑いあってのお仕事ですね。お疲れ様です!>

 ●3回目の参加です。毎回心から笑って気分爽快になれます(OMS様)
 <すっきりさっぱり、良かったです。>

 ●おもしろかったです。涙が出ました!! 4月・5月楽しみにしています。(米澤様)
 <涙が出るほど、わかります!「寝床」の旦那ならどこで泣いたか問い詰めそう。4月も5月もお待ちしております。>

 ●汗をかくほど大笑いしました!(匿名様)
 <こちらもすごいですね。お風邪など召されませぬよう。>

 ●とにかく楽しかったです。笑いすぎて血管切れるかと思った。(えい様)
 <切れるとこまでいかなくて何よりです。血管鍛えてまたいらしてくださいね。>


 この他にもたくさんのアンケートを頂きました。

 ●落語マンザイ、とても楽しかった!(岩瀬様)
 ●やぶ入りとっても楽しかったです‼(羽田様)
 ●安定の笑いでした。来年も楽しみです。(米澤様)
 ●毎回楽しく聴かさせて頂いています。(芳賀様)
 ●おもしろかったです(小池様)
 ●おもしろかった(濱名様)

 皆様、ご協力ありがとうございます。
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2月17日は「桂やまと独演会」

2月17日(日)は、桂やまと師匠の独演会です。

桂やまと

 二月は桂やまと師匠の独演会です。「紙入れ」はちょっと色っぽくて人気の噺ですが、意外な初演です。「ねずみ穴」はずっしりと聴かせてくれる冬の一席です。どちらも楽しみですね。当日は満席が予想されますので、早めのご予約をお勧めいたします。

■第九十七回 東京大神宮十七日寄席 ~第四十八回 桂やまと独演会~
 平成31年2月17日(日) 開場:午後2時30分 開演:午後3時
 予約2,000円 当日2,300円 U-23割引1,000円
 ※U-23割引 1,000円 (中学生以上23歳以下対象、要証明書提示。小学生以下入場不可)

■桂やまとプロフィール
 平成11年3月 七代目「桂才賀」に入門。前座名「才ころ」。
 平成15年5月 二ツ目に昇進して「才紫」と改名。
 平成26年3月 真打に昇進して「三代目 桂やまと」を襲名。
 平成13年第6回岡本マキ賞受賞
 平成24年第11回さがみはら若手落語家選手権優勝

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 当日前売料金でご入場いただけます。

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【第九十三回】第九回 春陽・馬治フォトギャラリー

 10月の十七日寄席は神田春陽、金原亭馬治お二人の会でした。

 秋の日は釣瓶落としの言葉通り、開場前にはもうすっかり日が暮れています。

 まずは当日のネタ帖から。

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 今回は告知の通り、三遊亭円朝作「真景累ヶ淵」を講釈と落語でリレー口演。まずは「宗悦殺し」を神田春陽先生が語ります。長い因縁の発端を、講釈ならではの重厚な語りで陰惨に描きます。

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 続いて馬治師匠による「豊志賀の死」。豊志賀が粋な師匠から嫉妬の化身へと変わってゆく様を、息を飲むほどの迫力で魅せてくれた、あっという間の50分間でした。

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 仲入りをはさんでの後半は、春陽先生による「壺坂霊験記」。人形浄瑠璃や浪曲でも有名な演目ですが、今回は“霊験記”らしく観音様のご利益に焦点をあてたとのこと。夫婦の情愛と信仰のご利益に笑いも織り交ぜ、終わってみれば心あたたまる高座でした。

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 最後のお客様までお見送りした春陽先生に
 「羽織姿が撮れなかったのでちょっと撮らせてください!」
 とお願いしたところ、ご快諾を頂いての決めポーズ

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 来年のプロフィール写真はこれでいきますかね。
 
 そして番外編

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 以下は当日のアンケートです。

 ●講談と落語のリレー企画、聴き比べができておもしろかったです。(長谷川様)
 <春陽先生と馬治師匠あっての濃厚な会でしたね>

 ●落語家さんと席が近いため話に入り込めた(玄蔵様)
 <ご来場ありがとうございます。それも十七日寄席の魅力なんです。またお越しくださいね。>

 ●秋らしくないよい会でした(今須様)
 <怪談噺といえば夏ですよね。でも、秋の夜長もなかなかの迫力でした>

 ●何の噺か調べずに来てわかるか不安でしたが、お二人とも臨場感たっぷりで怖くてめちゃくちゃ引き込まれました‼ 続きが気になって後半また聴きたい!と思いました。すごく楽しかったです!ありがとうございました!(はにゃ様)
 <堪能していただけたようで嬉しいです。まだまだ続く長い噺、続きはどこできけますでしょうか⁈ >

 ●秋の夜長の怪談、よし!! 円朝よし!! 真景累ヶ淵、講談と落語の二通り、よし!! (高野様)
 <充実と迫力の会でしたね。またのご来場をお待ちしております>

 ●宗悦と豊志賀がリアルでした。すし屋での新吉の「今日は飲みたい」の一言、良いですね。(岸本様)
 <馬治師匠、艶っぽさが滴ってました>

 ●講談と落語で“同じ演目”をリレー形式でやるという試みが非常に面白かった。いろいろと興味がありますので、春陽さん、後日レクチャーしてください。(後藤様)
 <こうして続けて観ることで、落語と講談の違いが際立った気がします>

 ●講談でストーリーの発端を聴き、落語で続きを聴くことができ、話の大きな流れがわかるので面白いです。このような形できく機会があまりないので、また企画していただけると嬉しいです。ありがとうございました!! (高野様)
 <とてもいい企画になって我々も喜んでいます。次回はどんな会になるか、楽しみですね>

 以上、ご協力ありがとうございます。
 

1月17日は「瑞姫の浪曲の会」

 1月17日(木)は浪曲の瑞姫(たまき)さんです。

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 新年は瑞姫さんの初うなり! 三年目となる好評の「任侠流れの豚次伝」です。男を磨く旅に出た豚次。行く手を阻む悪どい動物たちと勝負する中、次々と仲間に不運が訪れます。豚次は無事金毘羅参りに行かれるのか?! 全10話のうち最も波乱の展開に乞うご期待。恒例の浪曲ミニ講座もお楽しみに。

■第九十六回 東京大神宮十七日寄席 ~ 瑞姫の『浪曲版・任侠流れの豚次伝』 ~
 平成31年1月17日(木) 開場:午後6時30分 開演:午後7時
 予約2,000円 当日2,300円

■瑞姫プロフィール
 1968年12月4日生まれ、B型、東京都江戸川区出身
 神奈川大学スペイン語学科卒業後、大手アパレルメーカーに勤務
 1993年9月、浪曲師 太田英夫(現:二代目 東家浦太郎)に入門
 同年12月23日、「太田ももこ」の芸名で初舞台
 2011年「瑞姫 -たまき-」と改名

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【第九十二回】春風亭朝之助の会フォトギャラリー

 9月の十七日寄席は初出演、春風亭朝之助さんの会でした。

 当日は大雨で心配しましたが、開演の頃にはだいぶ落ち着きました。

 朝之助さんは快活な江戸弁で人気のある春風亭一朝師匠のお弟子さんで現在二つ目。当会には兄弟子・一之輔さんの前座としてご出演いただいています。

 さて、記念すべき一席目は「だくだく」。金がないので手ぶらで引越し、絵の先生に家具の絵を描いてもらうというこの噺。身振り手振りと通る声が相まって、とても楽しい一席でした。

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二席目は「短命」。人気の演目ですが、この日の朝之助さんはまさに王道。余計なくすぐりを入れず、それでいて大いに笑わせる、清々しい高座でした。

仲入りをはさんで三席目は「三方一両損」。江戸っ子の見栄の張り合いがお白洲まで発展する、聴きごたえのある一席です。拾った大金を押し付けあう二人の江戸っ子が本当に生き生きしていて、“若くてうまい”朝之助さんの魅力があふれる高座でした。

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当日のネタ帖はこちら。

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 高座のように勢いがあって魅力的な字ですね。

 以下は当日のアンケートです。

●だくだく、短命、三方一両損とおもしろかったです。できたらもう一席ききたかったです(ひでっち様)
<時間を感じさせない楽しいひと時でしたね。>

●偶然、朝之助さんにお会いして、最近落語に興味を持ち始めた事からいろいろと調べてこの会を知りました。目が活き活きしていらっしゃり、とても素敵な朝之助さん。いい出逢いをありがとうございます。(上村様)
<朝之助さんの魅力にとりつかれた方がいらっしゃいました(笑)。またのご来場をお待ちしております。>

●立派な高座が設営され、寄席を聴ける雰囲気漂っていました。
 春風亭の江戸噺がうまい一朝師匠のお弟子さんということで、朝之助さんの歯切れのよい江戸噺が聴けてよかったです。
 月見(観月)も近い日でしたが、あいにくの秋雨で、季節の移ろいを感じる一夜でした。(金子様)
<悪天候も季節の移ろいと捉えれば風流ですね。恐れ入ります。>

●元気があってよい(大家様)
 <朝之助さんの大きな魅力ですよね、同感です!>

以上、ご協力ありがとうございます。


12月17日は「桂小すみの“しゃくはちことしゃみせん!”」

12月17日(月)はお囃子の松本優子改め桂小すみさんです。

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 お囃子方から音曲師となるべく、目下前座修業中の小すみさん。今回は三味線・箏・尺八の“三曲”で登場。上品な調べと小すみさんの軽快なおしゃべりをご堪能ください。もちろん「たぬき」もあります!
https://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=114#
  当日は満席が予想されますので、早めのご予約をお勧めいたします。

■第九十五回 東京大神宮十七日寄席 ~ しゃくはちことしゃみせん! ~
 平成30年12月17日(月) 開場:午後6時30分 開演:午後7時
 予約2,000円 当日2,300円

■松本優子プロフィール
平成13年、国立劇場第11期大衆芸能寄席囃子研修入所
平成15年、国立劇場第11期寄席囃子研修修了、落語芸術協会に入会
お囃子として寄席、落語会、学校公演などで研鑽を積む
平成30年4月、お囃子方から音曲師となるべく三代目桂小文治の一門となり「桂小すみ」、寄席での前座修行を開始


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【第九十一回】桂やまと独演会フォトギャラリー

 8月の十七日寄席は桂やまと師匠の独演会でした。

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 一席目は「武助馬」。芝居好きな奉公人が役者になったはいいけれど、もらった役は馬の後ろ足。なかなかお目にかかれない珍品の一席で、三遊亭円窓師匠にお稽古をつけていただいたそうです。

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 二席目は「素人鰻」。サゲの「前に回って鰻に聞いてくれ」は、古典落語の中でも指折りの名台詞でしょう。酒癖の悪い鰻職人の金さんがやどりきって酔っていく様を、じっくりたっぷり演じてくれました。

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 仲入りをはさんで三席目。夏といえばこの一席、「青菜」です。ゴミ溜めを通り抜ける風が涼しかったり、押し入れから汗みずくのおかみさんが這い出てきたりとおなじみの笑いどころは、わかっちゃいるけど笑っちゃいます。ところどころ師匠のくすぐりも入って新鮮さもあり、素晴らしい一席でした。

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 高座を拝見していると、どうしてもお着物の紋に目が行ってしまうのですが、この日、やまと師匠は珍しい紋の羽織をお召しでした。終演後尋ねると近くで見せてくださいました。

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 「一つ花沢瀉(ひとつはなおもだか)」という紋だそうで、師匠のご実家の紋が沢瀉なので、そこから取って今後はこちらも使っていくとのこと。とても美しい紋ですね。紋帖からこれを探してきたやまと師匠のセンスが光ります。8月ですから、羽織も着物も半襟も絽です。

 おしまいに、8月のネタ帖です。

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 当日のアンケートはこちら。

 ●初めて来ました。話芸に引きこまれました。また来たいです。(のび太様)
 <初めてのご来場、ありがとうございます。毎月趣向を凝らした十七日寄席ですので、またのご来場をお待ちしております。>

 ご協力ありがとうございます。
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